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理  念

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千葉県経営品質協議会は、「経営品質向上プログラム」の普及・実践を通して、明るく元気で先進的な企業・組織づくりをめざして魅力ある千葉の発展に寄与します。

 

当協議会は会員企業に価値を提供することが重要な活動と考えています。しかし、「価値を提供する」とは協議会が会員企業に「教える」とか、「良い方法を伝授する」ということではありません。協議会活動に参加する一人ひとりが自分たちの経験や知識・意見を持ち寄り、率直に話し合い、その中で、”物の見方や考え方を変えていく必要性に気付き、新しいアイデアや新たな発見をしていくこと”と考えています。当協議会は、そうした話し合いや考えることを体験できる『場』を提供します。

経営品質向上プログラムの実践を通して、明るく元気で「深く考え自ら変化できる」組織づくりをお手伝いしてまいります。

その結果こうした企業、組織が県内に増え、千葉県が発展していくことに貢献したいと考えています。

<あゆみ>

当協議会は、2000年に千葉県の各経済諸団体のご協力を得て設立されました。以来、生産性本部とともに”経営品質向上”をキーワードとして地域の発展に尽くしてきました。

2006年度からは、企業が経営革新を進めるためには業界内だけの情報や考え方だけでなく、より幅広い枠組みでの発想が必要と考え、当協議会が仲立ちして「産」「学」「官」連携による出会いの場を提供してきました。会員企業同士の出会いの場だけでなく、千葉県産業労働部や産業振興センターといった千葉県内の組織や大学などと連携し、双方向的な交流ができる場を作りました。

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